「未分類」 一覧

ミャンマー軍事政権による日本人ジャーナリスト, 久保田徹さんに対する不当な有罪判決に抗議し, 無条件即時釈放を求めます。

2022/10/21   -未分類

国軍が軍事クーデターで全権を握ったミャンマーの首都ヤンゴンで、7月末に軍への抗議 ...

声明(北角裕樹氏の拘束に抗議)

2021/04/30   -未分類

ミャンマーでの日本人ジャーナリスト北角裕樹氏の拘束に抗議し解放を求めます。軍事クーデターが起きたミャンマーでジャーナリスト・北角裕樹さんが4月18日夜、自宅で治安当局に拘束され、刑務所に移送されました。

ジャーナリスト常岡浩介氏に対する旅券返納命令に抗議し、撤回を求めます

2019/02/12   -未分類

2月2日、フリージャーナリストの常岡浩介さんがイエメン取材のために羽田空港から飛行機に搭乗しようとしたところ、外務省による旅券返納命令を受け出国を阻まれました。これはジャーナリストの取材活動に対する明白な妨害であり、憲法が保障する海外渡航の自由を侵害するものです。私たちは、外務省の措置は民主主義を支える表現の自由や国民の知る権利への重大な侵害にあたるものだと考えます。

私がシリア国内取材をした理由 ~読売・産経に危険地取材を「撃たれた」元記者の回想~ 貫洞欣寛(かんどう・よしひろ)

2017/05/25   -未分類

後ろから撃たれた、と感じた。
朝日新聞に勤務していた2015年1月30日、私はクルド勢力などがイスラム国(IS)から奪還したシリア北部のアインアルアラブ(クルド名コバニ)に入り、取材した。破壊され尽くした街と苦しむ市民の状況を31日付け朝刊に出稿すると、読売新聞がその日の夕刊で「外務省が退避するよう求めているシリア国内に、朝日新聞の複数の記者が入っていたことが分かった」と報じたのだ。

私と危険地取材 2度の死の恐怖で学んだ自衛手段  ジャーナリスト 桜木武史

2017/02/13   -未分類

フリーのジャーナリストを始めてから15年近くが経過した。フリーは会社に縛られることもなく、上司もいなければ部下もいない。好きな取材テーマを選べるし、まさにその名の通り、自由に行動ができる。ただし、欠点もある。一人で取材をすることが基本なので、人脈作り、インタビュー、写真撮影、売り込み、全てを自分一人で背負うことになる...

なぜ「危険地報道を考えるジャーナリストの会」を設立したのか

2016/09/10   -未分類

2015年1月、ジャーナリストの後藤健二さんがシリアで殺害されたとき、日本のメデ ...

「危険地報道を考えるジャーナリストの会」への参加を呼びかけます。

2016/08/19   -未分類

フリーランス、組織所属という立場を超えた「危険地報道を考えるジャーナリストの会」(略称・「危険地報道の会」)を立ち上げるにあたり、すべてのジャーナリストのみなさんに広く会への参加を呼びかけます。