「お知らせ」 一覧

5月22日(土) 緊急オンライン報告会のお知らせ ≪北角裕樹さん&ミャンマーのジャーナリストが語る≫ -現地情勢とメディアの役割-

2021/05/19   -お知らせ

多くのジャーナリストが逮捕・指名手配されるなど、報道機関への弾圧が続いています。ミャンマーの取材・報道現場で、これまで何が起きてきたのか。北角さんとミャンマーメディアDVB(ビルマ民主の声)のジャーナリスト・タンウィントゥッさんを迎えて、その実態を聞きます

2月1日東京 危険地報道報告会 ≪安田純平さんと語る「ジャーナリストはなぜ危険地を取材するのか」≫

2019/01/15   -お知らせ

≪日時≫2019年2月1日(金)午後5時50分開場予定、6時10分開始、9時ごろ終了
≪会場≫文京区民センター・3A会議室
≪内容≫基調発言(1) フィリップ・メスメール氏(「ル・モンド」東京特派員)『フランス人記者が見た安田純平さん拘束事件』/基調発言(2) 安田純平氏(ジャーナリスト)『私は危険地をどのような方法で取材してきたか』/ディスカッション&質疑応答『私たちは危険地から何をどう伝えるのか』

[お知らせ]2018年5月19日(土) 東京 危険地報道報告会閉ざされた国…北朝鮮・シリアの取材と報道の今 ~安田純平氏の拘束から3年~

2018/04/17   -お知らせ

強権・恐怖政治が続く北朝鮮、政権軍による無差別空爆が続くシリア反体制地域など、世界から閉ざされた場所でも、危険を冒して現地の状況を伝えようとするジャーナリストがいます。彼らが「事実」を伝えることによって初めてわたしたちは世界の「現実」を知ることができます。そんな<閉ざされた危険地>の取材や報道はどのように行われているのでしょうか。

危険地報道報告会リポート [3] アピールと質疑応答

2017/04/30   -お知らせ

■安田純平さん解放に向けたアピール
◇報告者 土井敏邦
■質疑応答     司会 石丸次郎

危険地報道報告会リポート [2]

2017/04/29   -お知らせ

■第2部 アサド政権下の取材  ※コーディネーター 綿井健陽
(1)政権下での取材の実際とメディア状況
◇報告者 共同通信カイロ支局長 木村一浩
(2)ダマスカスからアレッポ取材
◇報告者 TBS外信部記者 秌場(あきば)聖治

危険地報道報告会リポート [1]

2017/04/28   -お知らせ

■第1部 反体制派地域での取材   ※コーディネーター川上泰徳
(1)シリア内戦での5度の取材
◇報告者:ジャーナリスト 桜木武史
(2)シリアの市民ジャーナリスト
◇報告者 川上泰徳

[お知らせ] 4月19日 杉本祐一さん「旅券返納命令事件」の判決が出ます。

2017/04/17   -お知らせ

新潟在住のフリージャーナリスト杉本祐一さんが、シリア取材を計画したことによって外務省から旅券返納命令と渡航制限を受けた事件。その取り消しを求める裁判が結審し、4月19日に判決が言い渡されます。多くの方の注目と傍聴をお願いいたします。4月19日(水)午後1時25分/東京地裁522号法廷
※杉本さんはこの日午後2時30分より東京の司法記者クラブで記者会見を行います。

〔4/15(土) 危険地報道報告会〕 ≪シリア内戦取材・報道の現在/安田純平氏の拘束から2年≫

2017/03/16   -お知らせ

【日時】(土) 2017年4月15日  
シリア内戦は今年で6年目を迎えました。その他にも、イラク北部モスルでの戦闘・攻防が激化、南スーダンでは陸上自衛隊のPKO活動からの撤退が報じられましたが、その紛争・戦争地域に足を運んで伝えるジャーナリストがいること、そして危険地から地元の市民らが発信する活動が続けられていることを報告します。