5月22日(土) 緊急オンライン報告会のお知らせ

≪北角裕樹さん&ミャンマーのジャーナリストが語る≫
-現地情勢とメディアの役割-

2月1日にミャンマーで軍事クーデターが起きてから100日が経過しました。国軍側による市民の殺害・逮捕・拘束等が依然として続く中、拘束されていた日本人ジャーナリストの北角裕樹さんが5月14日に解放されました。しかし、8つのミャンマーメディアが免許を取り消され、多くのジャーナリストが逮捕・指名手配されるなど、報道機関への弾圧が続いています。ミャンマーの取材・報道現場で、これまで何が起きてきたのか。北角さんとミャンマーメディアDVB(ビルマ民主の声)のジャーナリスト・タンウィントゥッさんを迎えて、その実態を聞きます。

 

■日時

5月22日(土)午後2時~4時ごろ(=日本時間) オンラインによる生放送配信

YouTube 配信URL:
 https://www.youtube.com/watch?v=suQnDrx6s_0

Zoomウェビナー:
https://us02web.zoom.us/j/84396620486?pwd=VTJFQU9rS2wrQTJEYWVLTW9CRmtNUT09
ミーティングID: 843 9662 0486
パスコード: 201539

 

■内容

1  北角裕樹さんに聞く~ミャンマー拘束中に何が起きていたのか (40分)

 ミャンマー人が語る取材・報道現場   (40分)
タンウィントゥッ(Than Win Htut)さん(ジャーナリスト/ミャンマー独立系メディア「ビルマ民主の声(DVB)」)

 ミャンマー国内で取材を続ける日本人ジャーナリストに聞く(インタビュー収録映像) (15分)

4 ミャンマーと日本の関係性について   (10分)
発言者(1) 竹内幸史さん(『国際開発ジャーナル』編集委員/元・朝日新聞バンコク特派員)
発言者(2) 土井敏邦(ジャーナリスト/当会世話人)

5 北角裕樹さん、タンウィントゥッさんからメッセージ    (10分)


※ 主催 「危険地報道を考えるジャーナリストの会」

お問い合わせ:info@kikenchisyuzai.org /  070-3263-5097

 

■北角裕樹さん

1975年生まれ。ミャンマー国軍によるクーデター後の状況をヤンゴンで取材中の2月26日に拘束。解放されたものの4月18日に「虚偽のニュースを広めた」として再び逮捕・起訴された。5月14日に解放され日本に帰国した。

 

■タンウィントゥッ(Than Win Htut)さん

ビルマ民主の声(DVB)時事問題担当ディレクター
1969年生まれ。ヤンゴン大学卒業。2005年からDVBの記者としてタイなどで活動。2012年にDVBがミャンマー国内に拠点を移すとともに、国内から報道に従事。2017年から現職。トークショーや旅行、調査報道、ドキュメンタリー、娯楽など様々な番組の制作責任者を務める。3月にヤンゴンを離れ、現在はミャンマー・タイ国境で報道を続けている。

 

■「ビルマ民主の声」

(DVB:The Democratic Voice of Burma)
1992年に亡命ミャンマー人らによってノルウェー・オスロで設立。2005年から衛星テレビ放送を開始し、ビデオジャーナリスト方式の取材手法を採用。2007年のサフラン革命では、日本人ジャーナリスト長井健司さんが銃撃される瞬間を捉えた動画を世界に配信した。2012年にミャンマー国内に拠点を移し、DVBマルチメディアグループとして衛星放送・インターネット上で活動。2018年からは地上波放送も開始した。クーデター後の3月上旬、国軍側に免許を取り消されたが、インターネットを通じて、現在も報道を続けている。

 

「危険地報道を考えるジャーナリストの会」
  世話人:土井敏邦、川上泰徳、石丸次郎、綿井健陽、五十嵐浩司、高橋弘司