「 投稿者アーカイブ:kikenchi 」 一覧

【ジャーナリストはなぜ、なにを、どのように伝えるのか】―イスラエル人ジャーナリスト、アミラ・ハス氏との対話― (第一部)

(2017年9月20日/文京区民センター)
昨年9月、アミラ・ハス氏(イスラエルの有力紙『ハアレツ』のパレスチナ占領地特派員)と金平茂紀氏(TBS「報道特集」キャスター)が「ジャーナリズム」をめぐって対談した。
以下はその抜粋・第一弾である。(文責:土井敏邦)

アミラ・ハス氏とジャーナリストの対話集会を共催します

危険地報道を考えるジャーナリストの会」はイスラエル人ジャーナリストとしてイスラエル軍によるパレスチナ占領の実態を報道してきた女性ジャーナリスト、アミラ・ハスさんを日本に招いて9月20日に東京で行われる「ジャーナリストとの対話集会」(主催「土井敏邦・パレスチナ記録の会」)を共催します。

私がシリア国内取材をした理由 ~読売・産経に危険地取材を「撃たれた」元記者の回想~ 貫洞欣寛(かんどう・よしひろ)

2017/05/25   -未分類

後ろから撃たれた、と感じた。
朝日新聞に勤務していた2015年1月30日、私はクルド勢力などがイスラム国(IS)から奪還したシリア北部のアインアルアラブ(クルド名コバニ)に入り、取材した。破壊され尽くした街と苦しむ市民の状況を31日付け朝刊に出稿すると、読売新聞がその日の夕刊で「外務省が退避するよう求めているシリア国内に、朝日新聞の複数の記者が入っていたことが分かった」と報じたのだ。

危険地報道報告会リポート [3] アピールと質疑応答

2017/04/30   -お知らせ

■安田純平さん解放に向けたアピール
◇報告者 土井敏邦
■質疑応答     司会 石丸次郎

危険地報道報告会リポート [2]

2017/04/29   -お知らせ

■第2部 アサド政権下の取材  ※コーディネーター 綿井健陽
(1)政権下での取材の実際とメディア状況
◇報告者 共同通信カイロ支局長 木村一浩
(2)ダマスカスからアレッポ取材
◇報告者 TBS外信部記者 秌場(あきば)聖治

危険地報道報告会リポート [1]

2017/04/28   -お知らせ

■第1部 反体制派地域での取材   ※コーディネーター川上泰徳
(1)シリア内戦での5度の取材
◇報告者:ジャーナリスト 桜木武史
(2)シリアの市民ジャーナリスト
◇報告者 川上泰徳

[お知らせ] 4月19日 杉本祐一さん「旅券返納命令事件」の判決が出ます。

2017/04/17   -お知らせ

新潟在住のフリージャーナリスト杉本祐一さんが、シリア取材を計画したことによって外務省から旅券返納命令と渡航制限を受けた事件。その取り消しを求める裁判が結審し、4月19日に判決が言い渡されます。多くの方の注目と傍聴をお願いいたします。4月19日(水)午後1時25分/東京地裁522号法廷
※杉本さんはこの日午後2時30分より東京の司法記者クラブで記者会見を行います。

〔4/15(土) 危険地報道報告会〕 ≪シリア内戦取材・報道の現在/安田純平氏の拘束から2年≫

2017/03/16   -お知らせ

【日時】(土) 2017年4月15日  
シリア内戦は今年で6年目を迎えました。その他にも、イラク北部モスルでの戦闘・攻防が激化、南スーダンでは陸上自衛隊のPKO活動からの撤退が報じられましたが、その紛争・戦争地域に足を運んで伝えるジャーナリストがいること、そして危険地から地元の市民らが発信する活動が続けられていることを報告します。

私と危険地取材 2度の死の恐怖で学んだ自衛手段  ジャーナリスト 桜木武史

2017/02/13   -未分類

フリーのジャーナリストを始めてから15年近くが経過した。フリーは会社に縛られることもなく、上司もいなければ部下もいない。好きな取材テーマを選べるし、まさにその名の通り、自由に行動ができる。ただし、欠点もある。一人で取材をすることが基本なので、人脈作り、インタビュー、写真撮影、売り込み、全てを自分一人で背負うことになる...

【それでも私は記録する】 ―イスラエル兵による“処刑”報道の代償―  土井敏邦 ジャーナリスト

事実を伝えることで、ジャーナリストは時には命の危険を晒される。その現実を、私は昨年秋、パレスチナの現場で目の当りにした。
パレスチナ人のジャーナリストで人権活動家のイマド・アブシャムシーエが偶然、その後世界中を震撼させたスクープ映像を撮影したのは昨年3月24日、ヨルダン川西岸最大の街ヘブロンの中心地でのことだった...